去年の7月7日、憧れの日本に來ることができました。日本に來るまで、たくさんたくさん苦労しました。中國人の私が、日本に行くことは、とてもお金が、必要でした。ビザをもらう事もきびしくて、苦労しました。日本人は、世界で、とても信用がありますから外國に行く時、全然苦労しませんから、とてもうらやましいです。
飛行機(jī)で日本に來て、第一印象は、とても靜か、そしてきれいでした。飛行機(jī)、電車、バスで、私たちが話すとき、みんな私たちを見ます。全然、中國と違いました。日本と中國は、人の數(shù)が全然違いますから、仕方ないですが、電車、バスで中國人は、みんな大きい聲で攜帯電話をかける、歌をうたう、大きい音をたくさん出します。でも日本人は、全部が靜か、そしてとても上品です。道もごみやたばこもありません。そして、時間をまもる。ルールも守る。これ、中國人は、絶対マネできません。電車、バスの時間は、99%正しいです。そして、のる時は、1列に並びます。この日本のルール、習(xí)慣は、たくさん尊敬できることが多いですから、中國も日本のようにルール、習(xí)慣を守れる、素晴らしい國になって欲しいと思います。日本と中國を比べることは、本當(dāng)にたくさんのことが違います。中國で日本語の勉強(qiáng)をしている時より來日してからの方が、中國と日本の違いをたくさん感じることが多かったです。
今まで20年間、私は中國で生活しました。だから、最初は、日本の生活、日本の禮儀、日本のルールに慣れるまで、たくさん時間が必要でした。でも人は、不思議で、慣れない生活をしている時も、自分が知らない間に、だんだん慣れていきます。最初は、たくさん勉強(qiáng)した日本語で日本人と頑張って話をしても、全然話せませんでした。何回も「もう1度言って下さい」言いました。人は、何かを伝える時、言葉を話す。でも言葉を知らない時、初めて気付いた。話す事の素晴らしさ。
そして、買い物に行く時、野菜の高さに驚きました。例えばりんごは、1個が安くて100円します。中國で同じお金でだいたい5個買えます。大根もキャベツも4倍から5倍違います。だから、日本に來て野菜の皮までたべるようになりました。
そして研修中、私が、のり越えられない事は、家族いがいの人と一緒に生活する。これが、一番難しい事です。人の事を考えて、自分のしたい事を我慢する。わかっていて全然できません。今までたくさんたくさんの人に頼って生きてきた事を、この研修で勉強(qiáng)しました。
辛い、悲しい涙もあります。でも嬉しい、感動の涙もあります。だから、これからは、一度でもたくさんの感動の涙を流したいです。
㈱日本山崎商店 周習(xí)平